ティファニーブルーの知られざる歴史

最終更新: 4月30日


ティファニーを思い浮かべるとき、あの鮮やかで柔らかなブルーを連想する人も多いのではないでしょうか。今回はティファニーブルーに関する歴史を調べてみました。

ティファニーで使用されているブルーはティファニーブルーと呼ばれ、さかのぼること約172年前の1845年からティファニーが毎年発行している

「ブルー・ブック」のために、創業者であるチャールズ・ルイス・ティファニーが選びました。

その後もティファニーブルーは皆さんもご存知のショッピングバッグや広告などの販促用の素材として採用されました。

あの青を見れば誰もがティファニーを連想してしまう。そんな魅力がティファニーブルーにはあります。

アメリカでは商標登録もされているほど有名

本国アメリカでは、「ティファニーブルー」は商標登録までされています。(具体的には米国商標登録第2416795号)

その中で、具体的には「コマドリの卵のブルーとよく言われる色彩」として説明されています。

英語表記ではrobin’s-egg blueとなります。

さらに細かく調べてみると、実はrobin’s-egg blueはコマドリではなく、主に北アメリカ大陸に生息する「コマツグミ」という渡り鳥が生んだ卵のことを指しているようです

その目の覚めるような美しいブルーは、色名図鑑にも1つの色としてきちんと記載されてもいます。

まず1つ目が、ルイスが生きていた19世紀には「ターコイズが人気」だったというものです。

その証拠の一つに、1800年代後半にセリロス鉱山(現在のニューメキシコ州)でターコイズの採掘を進めるため、ティファニーはアメリカン・ターコイズ・カンパニーと、

この辺り一帯の利権を買い取り、約200万ドル相当のターコイズを採掘したという記録まであります。

市場でのターコイズ人気に比例して採掘ペースは早まり、最終的にはセリロス鉱山からはほとんどターコイズが取れなくなり、

現在一部のコレクターからは、セリロス産のターコイズには人気が集まるほどになっています。

そして背景の2つ目が、「その当時流行していた習慣」があります。

1800年代中盤はヴィクトリア朝時代と呼ばれます。その中で、結婚式では花嫁が鳩のデザインのターコイズブローチを参加者へ送るということが習慣になっており、

その流行をいち早くつかんだルイスが、そのターコイズブルーに近いコマドリの卵の色を選んだのではないか、ということです。

決定から現在まで、約172年もの間高いブランド力を保持してきた一つの理由が、ティファニーブルーにはあるのかもしれません。

#Tiffanyco #ティファニー

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