カントリージェントルマンでは、ヴィンテージ素材にこだわり、その中でも自分の心の琴線に触れるデザインを常に探し、自らの作品作りへ反映させています。
今回はその中でも少し変わったセレクトでも素材を集めておりまして、素材の到着を今か今かと首を長くして待ちわびているという状況です。
それではさっそく、今月6月中に発表予定の作品についてご紹介をさせて頂ければと思います。
Tiffany&coヴィンテージバターナイフバングル

発表以来多くのお客様にご好評を頂き、常に売り切れの状態が続いておりましたティファニーのヴィンテージアクセサリーが再入荷致します。
前回はこのようなモノグラムが入ったものを販売しておりましたが、

今回はよりシンプルなデザインが印象的なバングルとなる予定です。

そもそもの流通数が少ないため、今回も4つほどしか入手できなかったのですが、ティファニーらしいシルバーの輝きを阻害しないシンプルなデザインが楽しめる名作となっておりますので、お楽しみにして頂ければと思います。
Wallace Grand Baroque ヴィンテージピックルフォークバングル

こちらは今までになくトリッキーなデザインのフォークです。ウォレス社の人気シリーズである”スリーディメンション”のグランドバロックのフォークを2つ入手致しました。
こちらはピクルスなどを取る際などに使用されていた、二股のフォークとなっています。今まで好評を頂いておりましたWallace社製のフォーク、バターナイフに続いての3つ目のデザインとなります。
こちらをバングルへと加工することで、これまでにない特別で珍しいデザインのヴィンテージアクセサリーが誕生するものと思っております。自分としても制作に取り掛かるのが非常に楽しみな素材の一つとなっております。
Wallace Grand Baroque ヴィンテージバターナイフバングル

現在ではカントリージェントルマンの中でも1,2を争う人気のある作品となった、ウォレス社製のヴィンテージバターナイフバングルですが、今回はその素材となるヴィンテージバターナイフを大量入荷致しました。
さらに、今回のバターナイフにはヴィンテージ素材の証といってもいい”モノグラム”と呼ばれる刻印が裏面に刻み込まれております。

身に着けることによって、1941年に発表された当時の世界に想いを馳せることができるような、普遍的な美しさを十二分に味わって頂けるような作品を制作することができると思います。
Wallace Grand Baroque ヴィンテージスプーンバングル

今回はGrand Baroqueのデザインカトラリーばかりを取り寄せているのですが、このヴィンテージフォークは、今まで多くの方に「フォークを使用したバングルは作れないのか」というありがたいご意見を元に、挑戦の意味もこめて新しく取り寄せているヴィンテージ素材です。
シンプルとは程遠い、なかなかにインパクトが強いバングルになるのではないかと思っております。
一日も早く、バングルとして、ヴィンテージアクセサリーとして、また新しい命を吹き込まれたこのフォークが、どんな姿を見せてくれるのかが非常に楽しみな素材です。
以上、4つの新素材によって様々なヴィンテージアクセサリーが新入荷する予定です。
発売時にはこちらのブログにて都度発表させていただきますので、ぜひお楽しみにしていただければ幸いです。
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