第二次世界大戦の際に実際に兵士が身につけていた、ヴィンテージのIDブレスレットです。
表には"Robert D Goss 14W. 4Th Street"、裏には"Mary Barlett G.W.Product Sterling"の刻印が打刻、手彫りされています。
素材はスターリングシルバー製(純度92.5%の銀)となっており、少しルーズに身につけられるヴィンテージアクセサリーとして楽しめる逸品です。
重さも24gとしっかりした銀の重みを感じられるIDブレスレットです。
余談となりますが、カントリージェントルマンではIDブレスレットの魅力は「改めて”死”というものを感じられるヴィンテージアクセサリー」だと考えています。
当時IDブレスレットを身につけていた兵士は、少なくとも1度は死を覚悟していました。自らが守るべきもののために、命をかけていたからです。
平和になり死を意識することがほとんどなくなった現代において、改めて”死”を意識する。そうすることで、逆に今ある”生”が浮かび上がってくるのではないかと考えています。
今から70年以上も前の時代に想いを馳せ、自分の”生”に改めて立ち返らせてくれるアイテム。それこそがこのヴィンテージIDブレスレットなのだと思うのです。
本当のヴィンテージアクセサリーをお求めの方にこそ、オススメしたいアイテムです。
※5枚目の着用画像は手首周り17.5cmのモデルが実際に着用したイメージとなります。
※本商品はヴィンテージのブレスレットとなります。本来の輝きを取り戻すために研磨およびクリーニングを丁寧に施しておりますが、当時の小傷やスレ傷が多数見受けられます。そのような部分に魅力を感じていただける方にのみご購入いただきたく思います。あらかじめご了承ください。
ヴィンテージIDブレスレット(WW2モデル)G.Wプロダクト製
製造年月日:1945年以前(第二次世界大戦以前)
製造:G.W.Product
素材:スターリングシルバー(純度92.5%の銀)
長さ:約21cm
重さ:24g
最大幅:1.1cm
最小幅:0.6cm