※本作品(no.4)のボロには汚れがございます（最後の画像をご覧ください）。ヴィンテージ素材の風合いとしてあえて汚れ落とし等かけておりませんので、その点をご了承いただける方のみご購入をお願い致します。
 
オールハンドメイド×ヴィンテージ素材を使用した、特別なヴィンテージアクセサリーの登場です。
 
「1950年代のアメリカ人と1800年代の日本女性がもし出会ったら」
というTime Paradox（タイムパラドックス）をテーマとして、こちらのヴィンテージボロネッカチーフは制作されました。
 
素材は全てヴィンテージにこだわり、「ボロ」「バンダナ」「フラワーサック （古い小麦粉袋の布）」そして「銀食器」などの素材は全て1800年代後半〜1980年代のヴィンテージのみを使用。
 
特にこちらのno.4には、表面全体に希少なボロをふんだんに使用しており、全体として非常に貫禄のある落ち着いたデザインとなっております。
 
デザイン面では、巻いた際に余分な厚み・ボリューム感を極力なくす為、ボーイスカウトの三角形をベースに独自の形状へ仕立てました。
 
枠部分には左：ボロ、右：フラワーサック（小麦粉袋）をそれぞれ使用し、巻いた際に美しい調和が取れるように配置しました。
 
さらに随所に手縫いの”刺し子”を加えることで、耐久性を高めるだけでなく全体を引き締めるアクセントとしても機能しております。
 
好みによって結んだり巻いたりと様々なスタイルが楽しめるほか、ヴィンテージフォーク（純度92.5%の銀）から制作した、
付属のフォークリングワグル（ネッカチーフを留めるリングをワグルと呼びます）で留めることも可能です。
 
これまでにないデザインと素材へのこだわりを、ぜひこの機会にお試しください。
 
※素材はほとんどが40年〜130年前頃までのヴィンテージ素材から制作しております。経年の中での汚れや多少のスレなどがございます。

※全ての工程が手作業であるため、工場で生産された規格品のような正確さや清潔感をお求めの方は、ご購入はお薦め致しません。ヴィンテージ素材を使用したハンドクラフト品であることをご了承いただける方、そしてその味わいを楽しめる方にのみ、ご購入をお薦め致します。

※洗濯の際にはお手洗いを推奨いたします。