古代ローマのアンティークアクセサリー【子供編】

更新日:2020年12月7日


これまでにいくつものヴィンテージアクセサリーに関する歴史をご紹介してきましたが、


様々なアクセサリーの歴史を調べていくと、実はそれらがかなりの割合で古代ローマ時代には存在していたことに気づきます。


詳しくは改めて調べてみないとわかりませんが、個人的には現代におけるほとんど全てのアクセサリー(リング・ネックレス・バングルなど)の原型は、


この古代ローマ時代には完成していたのではなかろうかと思ってもいます。


さて、今回はそんな現代のアクセサリーの原型が数多く登場する、古代ローマのアンティークアクセサリー(お守り)をご紹介して参りますが、


特に今回は”子供”のアクセサリーに焦点を当てて、お話しさせていただきます。

古代ローマとは


古代ローマの始まりは紀元前753年(伝説上)とされ、その後5、6世紀ごろまで続いた国です。


イタリア半島の中部から、地中海全域にまで勢力を拡大した古代ローマでは、様々な文化が花開きました。


その中でもこの時代は多くの偉大な哲学者が名を馳せ、「哲人皇帝」で名高い第16代ローマ皇帝マルクス・アウレリウス・アントニヌスも、この頃の人物です。


参考:古代ローマ

古代ローマ時代の寿命


当然ながら、この頃は医学が未発達であったためほとんどのローマ人は短命でした。


一説によれば古代ローマ人の寿命は20-25才程度であり、さらに出生時に15-35%が亡くなってしまったとされるほどでした。


実は今回のアンティークアクセサリーは、そんなローマ人の短い寿命・低い出生率に深い関係があります。