ラブトークンの知られざる歴史

更新日:2020年1月24日

紳士が身につける指輪として知られている、シグネットリング

ゴールドのアンティークシグネットリング

現在でもチャールズ皇太子をはじめとして、世界中のセレブリティが身につけていることでも知られています。


そんなシグネットリングの特徴の一つが、平らな面に高い技術で彫り込まれた刻印(モノグラム)でした。


しかし実は、刻印が彫り込まれたのはシグネットリングだけではなく、コインにも刻まれていたことをご存知でしょうか。

ヴィンテージラブトークンネックレス -"TLE"1885-


今回、日本ではまだほんのごく僅かな人しか知らない、美しき彫刻コイン”ラブトークン”の知られざる歴史をご紹介していきたいと思います。

ラブトークンとは


ラブトークンを一言で言えば、”コインの片面(あるいは両方)にイニシャルやメッセージを刻み込んだもの”と言えます。


ラブトークンの歴史の始まりは、正確にはわかっていません。有力な説としては、


1800年代、ヴィクトリア朝時代の船乗りが航海に出る前に愛する人に