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ラブトークンの歴史に眠る、”S”の謎ともう一つの物語。
最近では、記事の冒頭にほぼ必ず「忙しい」という単語を打ち込んでしまっている事実を、我ながらなんとも言えない思いで見つめております。 ご無沙汰しております、Country Gentlemanです。 当ブログを定期的にご覧いただいている皆様には、いつも同じ言い訳ばかりしてしまっ...
2024年8月5日


プリズンリングの知られざる歴史(巨匠Bob Doddとセルロイドリング)
カントリージェントルマンでは、これまでさまざまなヴィンテージリングの歴史をご紹介して参りました。 モーニングリングやロザリオリング、サムリングやシグネットリングなど、日本ではあまり知られていない様々なリングをご紹介してきたつもりではあったものの、...
2022年5月24日


NEW! ヴィンテージダイス バッテリーバード "Lucky you"
今回は久々の登場となる、ヴィンテージ素材を使用して制作した、バッテリーバードのご紹介となります。 <ヴィンテージダイス バッテリーバード"Lucky You"> 今回も以前制作したバッテリーバード"Country Boy"と同様に、素材のほとんどにヴィンテージの素材を使用し...
2022年3月31日


伝説のスピークイージー”The 21 Club”の偉大な歴史とヴィンテージトークン
私がとても心惹かれる、愛すべき文化の一つが「スピークイージー」と呼ばれるものです。 スピークイージーとは、、簡単に言えば「禁酒法時代に生まれたもぐり酒場」のことを指します。(詳しくは別記事:知られざるスピークイージーの歴史とはでもご紹介しております)...
2021年11月11日


スプーンリングの説明書 カントリージェントルマン版
当ブランド、カントリージェントルマンでは、ヴィンテージ素材を使用した様々な作品を発表して参りました。 その中でも多くのお客様にご愛用をいただいている作品として、スプーンリングがございます。 本記事では、そのスプーンリングにまつわる様々な疑問に関して、お客様からのご質問などを...
2021年8月7日


ヴィンテージアクセサリーを巡る思考の旅
ヴィンテージアクセサリー。 この言葉の響きを耳にするたび、心が躍る自分に気がつきます。 ヴィンテージの銀食器を使用したスプーンリングや、ヴィンテージのテキスタイルを使用したボロネッカチーフ、ヴィンテージプラスチックから制作したバッテリーバードなど、...
2021年4月28日


ヴィンテージアクセサリーをプレゼントしたいあなたへ。”特別な”セレクト方法とは
ヴィンテージアクセサリー。 それは様々な歴史や背景を持ち、生まれたてのアクセサリーでは決して持ち得ないストーリーを内包する特別な品物。 ここ日本でも、多くのファッショニスタたちがヴィンテージアクセサリーやヴィンテージジーンズなど、”ヴィンテージ”が持つ魅力に惹かれています。...
2021年2月19日


新作入荷第2弾-ヴィンテージアーミー(パイロット)バッジリング-
今回はCountry Gentlemanが愛してやまない、ヴィンテージアーミー(パイロット)バッジリングの新作について、ご紹介をさせていただきます。 アメリカ空軍において、彼らは日々厳しいトレーニング・過程を行っており、世界でも有数の精鋭部隊としてその名を知られていますが、...
2021年1月22日


ネッカチーフの巻き方・結び方【メンズ編】
起源をさかのぼれば、大航海時代(15〜17世紀)真っ只中の16世紀ごろから船乗りの首元を飾るようになったとされるネッカチーフ。 近年では西欧諸国を初めとして、多くのファッショニスタがバンダナやネッカチーフを首元に巻きつけるファッションスタイルが見られるようになってきており、...
2020年11月2日


シグネットリングと石(ストーン)の素晴らしき融合
Livrustkammaren (The Royal Armoury) / Erik Lernestål / CC BY-SA , Public domain, via Wikimedia Commons 前回の投稿からずいぶん期間が空いておりました。Country...
2020年7月29日


海外のシグネットリング -彫刻の最高峰とは-
日本でも、近年注目を集め始めている格式のあるリングが、シグネットリングです。 シグネットリングの歴史についての説明は別の記事に譲ると致しまして、今回は日本を飛び越え海外のシグネットリングの最高峰のブランドについて、お話しさせていただければと思っております。...
2020年6月23日


シグネットリングはイギリスだけのもの?<世界のシグネットリングをご紹介>
シグネットリングと言えば、イギリス紳士が身につけているもの。 そんな風にイメージされていらっしゃる方も多いのではないでしょうか。 日本でも、シグネットリングを取り入れたイギリス紳士風のスーツスタイルが紹介されたり、名だたるブランドが独自のシグネットリングを発表したりと、日に...
2020年6月4日


メンズピアス・イヤリングの歴史とは
前回の記事から、かなり期間が空いておりました。Country Gentlemanでございます。 今、世界中の方々が想像もつかないほどの強大な敵と、日夜戦っています。最前線で戦っていらっしゃる皆さまには心からの賛辞と感謝の意を表しつつ、可能な限りの注意と忍耐とを自らに課す日々...
2020年4月13日


ネッカチーフの知られざる歴史
いつも当ブログをご覧いただきまして、誠にありがとうございます。 <ヴィンテージボロネッカチーフ> 今回は、折に触れご紹介をしているヴィンテージ・アンティークアクセサリーからは少し趣向を変えて、 ”ネッカチーフ”と呼ばれるネックウェアについて、お話しさせていただきます。...
2020年2月20日


ゴツい指輪のオススメラインナップ -メンズ編-
ダッドスニーカーにオーバーサイズのダウンなど、近年ボリューム感のあるアイテムがファッショントレンドとなっています。 そんな中で、アクセサリーとしてもボリューム感のあるごつい指輪の人気も高まってきています。 <Maxican Ring -Skull Capt.->...
2020年1月25日


スプーンリングの選び方 -一生モノを選ぶなら-
近年、多くのファッショニスタに人気を集めているのが、スプーンリングです。 人気の高まりに伴い、多くのブランドが様々なスプーンリングを制作・販売しています。 今回は、そんなスプーンリングを選ぶ上で”損をしない”、一生モノのスプーンリングの選び方をいくつかお伝えさせていただきま...
2020年1月25日


ラブトークンの知られざる歴史
紳士が身につける指輪として知られている、シグネットリング。 現在でもチャールズ皇太子をはじめとして、世界中のセレブリティが身につけていることでも知られています。 そんなシグネットリングの特徴の一つが、平らな面に高い技術で彫り込まれた刻印(モノグラム)でした。...
2020年1月17日

バッテリーバードの知られざる歴史とは
日本でも一部のファッションフリーク・ネイティブアメリカン好きにしか知られていない、現在ではもはや失われつつあるヴィンテージアクセサリー。 それが今回ご紹介するサントドミンゴ族のネックレス、【バッテリーバード(Battery Bird)】です。...
2019年6月20日


ヴィンテージアクセサリーをメンズ視点で考える
https://financeadmin.lehigh.edu/content/class-2017 ヴィンテージアクセサリーといえば、女性向けのものがほとんどです。 シャネルやグッチなどをはじめとするハイブランドのピアス、ネックレスや、ヨーロッパで100年以上前に女性たち...
2018年7月30日


ヴィンテージアクセサリーの歴史 メンズ編 1940年代
https://thefashiontag.com/men-fashion-retro-looks-1940s/ アクセサリーといえば女性が身につけるもの、というイメージが多いのですが、男性はアクセサリーを身につけていなかったかといえば、そうではありません。...
2018年6月8日
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